ファン の ミニミニタペストリーと銘仙
ファンのパターンの 小さなフレーム。

このパターンは3年前にも飾っているのですが
ファン=扇=末広がり
というころで、やっぱり、縁起がいいですよね。

今年は持っている白のフレームに
金色のマスキングテープを貼って、再登場!
お正月の雰囲気になったかしら?

真ん中のオレンジ色と紫の入った布は 銘仙 です。
結婚するとき、母はいろんな着物を用意してくれましたが
私が一番気に入ったのが、母が持っていたこの銘仙の着物。
母が言うには、これは、普段着として着る着物だから
「晴れ」の場所には着ていけないものだから、
着る機会が無いから、いらないでしょう?というのを
振り切ってもらってきました。
使ったのは、そのハギレ部分です。
やっぱり、一度も着る機会がないまま 眠っています。
表に出すには、キルトにするしかない・・かな・・?
と思っていたら、パッチワーク通信1月号に銘仙の特集が!!
46ページのブラウスが かわいい~
こんな感じに リフォームしたら、素敵でしょうね~
(本人に似合うかどうかは、別として・・・(^_^;))
銘仙でキルトも作ってみたい~
この ファンのパターンは USAファブリックも 日本の布も
和布風の布も使っていますが
いろいろ混ぜても、大丈夫な感じですよね!
でも、銘仙のハギレも 欲しくなっちゃうな~
だめだめ!!
そこはまだもう少し先の楽しみに取っておきましょう。
いまでさえ、手を広げすぎて、
なにから、手をつけようか悩んでる状態ですので・・(^^ゞ


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